試験ガイド
ビジネス実務法務検定3級の試験概要を解説します。
試験概要
ビジネス実務法務検定3級は、東京商工会議所が主催する法律系資格です。試験時間は90分、マークシート方式(多肢選択式・50問)です。合格基準は100点満点中70点以上。合格率は約70〜80%です。
主な出題範囲
- ビジネス実務法務の必要性と法体系(公法・私法・強行法規等)
- 企業取引の法務(契約の成立・種類・消費者契約法等)
- 企業と従業員の関係(労働基準法・就業規則・解雇等)
- ビジネス上のリスク管理(不法行為・PL法・個人情報保護法等)
- 企業活動に関わる法規制(独占禁止法・知的財産権等)
- 紛争の解決方法(民事訴訟・調停・仲裁・ADR等)
重要数値チートシート
| 数値・キーワード | 意味 |
|---|---|
| 特許権:20年 | 出願日から20年(医薬品等は最大5年延長可) |
| 著作権:死後70年 | 著作者の死後70年。登録不要・創作と同時発生 |
| 商標権:10年(更新可) | 登録日から10年・更新で半永久的存続が可能 |
| 民法第709条 | 不法行為(故意・過失・権利侵害・損害・因果関係) |
| 民法第90条 | 公序良俗違反の法律行為は無効 |
| 仲裁 vs 調停 | 仲裁は当事者拘束力あり・調停は合意が前提で強制力なし |
※最新情報は必ず東京商工会議所の公式サイトでご確認ください。