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色の三属性とPCCS

色を整理する3つのものさし(三属性)と、配色体系PCCSの色相環・トーン。UD級でも土台になります。

色を3つのものさしで表す

色は3つのものさしで整理できます。これを色の三属性といいます。

注意
いちばん混同しやすいのが明度と彩度です。「明度=明るいか暗いか」「彩度=あざやかか、くすんでいるか」と分けて覚えます。色のUD(第6章)では、とくに明度の差(明度コントラスト)が見やすさのカギになります。

PCCS:配色を考えるための体系

PCCSは、配色を考えやすくするために日本色彩研究所が開発した色の体系で、色彩検定の共通の枠組みです。色を色相トーンの2つの手がかりで整理できます。

用語内容
色相色味の違い(PCCSは24色相環)
明度明るさの度合い
彩度あざやかさの度合い
トーン明度と彩度をまとめた色の調子(PCCSは12トーン)
試験ポイント
UC級でも、配色の説明や色覚の話で色相・明度・彩度とPCCSが土台になります。とくに明度差は色のUDで最重要なので、明度をしっかり区別できるようにしておきましょう。
発展
PCCSの色相環・トーンの詳しい解説(色相番号やトーン記号、配色技法など)は、姉妹サイトの色彩検定3級の教材でも扱っています。UD級では「明度差で見やすくする」という観点で使うのがポイントです。

このモジュールのまとめ

※本サイトは個人による学習支援サイトであり、色彩検定協会の公式サイトではありません。色覚・目に関する記述は一般的な説明で、医学的助言ではありません。気になる症状は眼科医にご相談ください。