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come down with と come along

同じ come でも down with は「病気にかかる」、along は「進捗する・現れる」。体調の下降か、物事の前進かの違いです。

体調が下降するのか、物事が前進するのか

come down with と come along はどちらも come のあとに前置詞・副詞が続く形ですが、運ぶイメージはまったく異なります。

熟語中心の意味典型的な主語
come down with病気にかかるa cold, the flu, a fever
come along進捗する/現れる・同行するthe project, one's English, a friend

come down with の使い分け

come down with は「特に深刻でない病気にかかる」ことを表す口語表現で、"I came down with the flu at Christmas." のように使われます。あくまで発症の瞬間・きっかけに焦点があり、風邪やインフルエンザなど比較的軽い病気に使うのが典型です(重篤な病気には別の表現が好まれます)。

come along の使い分け

come along には大きく2つの方向があります。1つは「物事が順調に進む・発展する」で、"The building work is coming along well." のように進行形 be coming along の形でよく使われます。もう1つは「人と一緒に来る・同行する」(Would you like to come along?)や「新たに現れる・生まれる」(I gave up climbing when my first child came along)という意味です。

なぜ直訳で読み解けないか

down with は「下方向へ、〜を伴って落ちていく」イメージで、体調が下降し病気を伴う状態を表します。along は「経路に沿って進む」イメージで、時間の経過とともに物事が前進したり、経路に人が加わったりする様子を表します。同じ come でも、down with は下降、along は前進・同伴という逆方向のベクトルを運びます。

よくある誤用

注意My project is coming down with well.(誤・意図不明瞭)。プロジェクトが順調に進んでいるなら come along(be coming along well)。come down with は病気にかかる意味しか持たず、進捗の話には使えません。
注意She came along with a bad cold last week.(誤)。風邪をひいたなら come down with。come along には「病気にかかる」の意味はなく、同行・進捗の文脈で使われます。
試験ポイント覚え方:down with=下方向へ落ちて病気を伴う(体調不良)along=経路に沿って前進する(進捗・同行・出現)

まとめ

確認クイズ(抜粋)

Q1. 空所に入る適切な語はどれですか。「I came down ( ) a bad cold right before the exam.」

A. with

Q2. 空所に入る適切な語はどれですか。「Her English is coming ( ) really well after a year of study.」

A. along

Q3. come down with の主語として自然でないものはどれですか。

A. a new project

全5問はサイトのインタラクティブ版でお試しください。

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