right と write
同音 /raɪt/。right「右・正しい・権利」、write「書く」(動詞)。意味とスペルで判断する同音異義語。
音は同じ、意味とスペルで見分ける
right と write は同じ発音 /raɪt/(同音異義語)。意味とスペルで決めます(w は発音しない)。
- right … /raɪt/ 「右・正しい・権利」(形容詞・名詞・副詞)。反対は left / wrong。
- write … /raɪt/ 動詞「書く」。write-wrote-written。
| 語 | 発音 | 品詞・中心の意味 | 例文 |
|---|---|---|---|
| right | /raɪt/ | 右・正しい・権利 | Turn right at the corner.(角を右に曲がって) |
| write | /raɪt/ | 動詞:書く | Please write your name here.(ここに名前を書いて) |
試験ポイント覚え方:write は先頭の w を読まないが「書く(動詞)」の合図。「右・正しい・権利」はすべて right。文で「書く」動作なら write。
right / write の慣用句で判別を強化
right 系:複合語 human rights(人権)、副詞句 right away(すぐに)は、right の「正しい・権利」という中心の意味から広がった表現です。write 系:句動詞 write off((負債などを)帳消しにする・見限る)、複合語 writer's block(書けない状態・創作の行き詰まり)は、write の中心の意味から生まれた表現です。
write はもともと「刻む・引っかく」を意味した
write は「引き裂く・引っかく」を意味するゲルマン祖語に由来し、古英語では rune wrítan(ルーン文字を彫る)のように「刻む・彫る」という意味で使われていた。ラテン語 scribere・ギリシャ語 graphein も同様に「刻む・切る」が原義で、初期の文字が硬い面に刻まれていた歴史が、印欧語族の「書く」を意味する語の多くに共通して残っている。
よくある誤用
注意
I need to right a letter to my grandmother.(誤)。「(手紙を)書く」という動詞は write。right は「右・正しい・権利」を表す語で、動詞「書く」の意味では使いません。注意
Turn write at the next corner.(誤)。方向の「右」は right。write は動詞「書く」を表す語なので、方向を示す語としては使えません。まとめ
- right と write は同音 /raɪt/(w は無音)
- right=右・正しい・権利(反対は left / wrong)。human rights/right away
- write=動詞「書く」(write-wrote-written)。write off/writer's block
確認クイズ(抜粋)
Q1. 空所に入る適切な語はどれですか。「Please ( ) your answer in the box.(枠内に答えを書いて)」
A. write
Q2. 「右・正しい・権利」という意味の語はどれですか。
A. right
Q3. right と write の発音の関係はどれですか。
A. 同じ発音(同音異義語)
全5問はサイトのインタラクティブ版でお試しください。
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