stand は前置詞でどう意味が変わる?
stand の中心イメージ「立つ」が、続く前置詞・副詞でどう枝分かれするかをまとめたハブページ。
stand の中心イメージ
stand は「立つ・立っている」が核です。物理的な直立から、代表・支持・忍耐・突出という比喩に広がります。
| 熟語 | 前置詞・副詞のイメージ | 中心的な意味 |
|---|---|---|
| stand for | for(~の代わりに立つ) | ~を表象する・支持する |
| stand by | by(脇に立ち続ける) | (約束等)を守る・傍観する・待機する |
| stand out | out(背景から前方へ突出して立つ) | 目立つ・際立つ |
| stand up for | up for(起立して擁護側に立つ) | ~を擁護する・支持する |
| stand down | down(自分の立場を下ろす) | 役職・任務から自ら退く |
| stand in for | in for(他人のために空いた枠に入る) | 他人の代理を務める |
| stand against | against(相手と正面から向き合う) | 反対する・対立候補になる |
| stand over | over(対象の真上に立って見下ろす) | そばに立って監視する |
stand for は「何かの代わりに、その象徴として立つ」イメージで、略語が指す正式名称や、団体が掲げる理念を表す場面で使われます。stand by は「すぐ脇に立って動かない」イメージから、約束を守り続ける場合と、何もせず傍観する場合という一見矛盾する2つの意味を持ちます。stand out は「背景から一歩前に出て立つ」ことで際立つ様子を、stand up for は「立ち上がって相手の側に立つ」ことで擁護・支持を表します。stand down は「自分の立場を下ろす」イメージで役職や任務から自ら退くことを表し、stand in for は「他人のために空いた枠に自分を入れる」イメージで代理を務めることを表します。stand against は「相手と正面から向き合う」イメージで反対・対立候補を表し、stand over は「対象の真上に立って見下ろす」イメージで監視を表します。
stand の熟語ペア一覧
- stand for と stand by — stand for は「〜を表す・支持する・(否定文で)我慢しない」、stand by は「待機する・傍観する・支え続ける」。代表するか、そばに居続けるかの違いです。
- stand out と stand up for — stand out は「目立つ・際立つ」、stand up for は「〜を擁護する・支持する」。周囲から突出することと、起立して味方に立つことの違いです。
- stand down と stand in for — 同じ stand でも down は「役職から退く」、in for は「代理を務める」。自分が退くか、誰かの代わりに立つかの違いです。
- stand against と stand over — 同じ stand でも against は「公然と反対する・対立候補として立つ」、over は「そばに立って監視する」。正面から対立するか、真上から見張るかの違いです。
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