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success と succeed

名詞と動詞。success /səkˈsɛs/「成功」(名詞)、succeed /səkˈsiːd/「成功する・後を継ぐ」(動詞)。

品詞で見分ける

同語源ですが品詞が違い、語尾のつづり・音も異なります。

発音品詞・中心の意味例文
success/səkˈsɛs/名詞:成功The event was a great success.(そのイベントは大成功だった)
succeed/səkˈsiːd/動詞:成功するShe succeeded in passing the exam.(彼女は試験に合格した)
試験ポイント覚え方:名詞は -ss(success)、動詞は -eed(succeed)。「成功(結果・状態)」は名詞 success、「成功する(動作)」は動詞 succeed(succeed in doing)。

succeed の語源には「後に続く」という意味が先にあった

succeed はラテン語 succedere(下から進む・後に続く)に由来し、もともとは「後を継ぐ・次に来る」という意味が先にありました。「成功する」という意味は、地位や試練を「乗り越えて次の段階に進む」というイメージから派生したものです。この語源のつながりは、王位や役職を「引き継ぐ」という意味の succeed to the throne(王位を継承する)という言い方に今も残っています。

前置詞 in の有無で構文が変わる

succeed は succeed in doing(〜することに成功する)のように前置詞 in を伴って動名詞を続けます。他動詞のように succeed doing と前置詞を省略する形は誤りで、succeed to(地位を継ぐ)や succeed 人(人の後を継ぐ)とも形が異なります。success の側には success in doing のような構文はなく、a success at ~(〜での成功)のように前置詞句で補うのが一般的です。

success という結果を修飾する形容詞は successful

success 自体は名詞専用で、形容詞として「成功した」を表したいときは successful を使います。a success story(成功物語)のように success が名詞のまま名詞を修飾する言い方もありますが、これは複合語的な用法で、a successful story とは意味の焦点が異なります。

まとめ

確認クイズ(抜粋)

Q1. 空所に入る適切な語はどれですか。「If you keep trying, you will ( ).(努力を続ければ成功する)」

A. succeed

Q2. 「成功」という意味の名詞はどれですか。

A. success

Q3. 空所に入る適切な語はどれですか。「Her business was a big ( ).(彼女の事業は大きな成功だった)」

A. success

全5問はサイトのインタラクティブ版でお試しください。

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