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thrown と throne

同音 /θroʊn/。thrown は throw の過去分詞「投げられた」、throne は名詞「王座・王位」。

音は同じ、動詞の形か王座か

thrown と throne は同じ発音 /θroʊn/ です。品詞が違うので、文中の役割で見分けられます。

語品詞中心の意味例文
thrown過去分詞投げられたThe ball was thrown over the fence.(ボールは塀の向こうへ投げられた)
throne名詞王座・王位She came to the throne at the age of 25.(25歳で即位した)

使い分けの手がかり

have / has / had や be動詞の後ろなら thrownです。throw の変化は throw – threw – thrown で、threw(過去形)と thrown(過去分詞)の使い分けもあわせて確認しておきます。

the がついて名詞として働くなら throneです。come to the throne(即位する)、give up the throne(退位する)のように定型表現で覚えると確実です。

コツ王位に関する語をまとめると、throne(王座)、crown(王冠・王権)、reign(治世・統治する)が一組になります。歴史や報道の文章で頻出します。

よくある誤用

注意He was throne out of the game. は誤りです。受け身なので過去分詞の thrown。
注意The king sat on his thrown. も誤りです。座るのは名詞の throne。

overthrow という複合語

throw から作られる overthrow(政権を武力や革命で倒す・打倒する)という動詞は、throw の過去分詞 thrown とセットで be overthrown(打倒される)という受け身の形でもよく使われます。王座 throne を「引きずり下ろす」場面と、動詞 overthrow が同じ文脈(政変・革命)で登場することが多いのも、この2語が混同されやすい一因です。

試験ポイント覚え方:動詞なら n で終わる thrown(-n は過去分詞の印)、王座は e で終わる throne。

まとめ

確認クイズ(抜粋)

Q1. 空所に入る適切な語はどれですか。「The letter had been ( ) away by mistake.(手紙は誤って捨てられていた)」

A. thrown

Q2. 空所に入る適切な語はどれですか。「The young queen ascended the ( ).(若い女王が即位した)」

A. throne

Q3. throw の変化として正しいものはどれですか。

A. throw – threw – thrown

全5問はサイトのインタラクティブ版でお試しください。

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