このサイトについて

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深川の歴史と文化ガイドは、東京都江東区深川地区の歴史と文化を、一次資料にもとづいて分野別にまとめたサイトです。地名の由来、明暦の大火後の運河網形成、松尾芭蕉の足跡、富岡八幡宮の勧進相撲、深川めしまで、この土地固有の題材を扱っています。

道路の不自然な広さや、住宅街を蛇行する緑地は、多くの場合、江戸時代から続いた運河が埋め立てられた跡です。このサイトでは、小名木川、仙台堀川、古石場川、油堀川、大横川、平久川、木場という運河そのものの跡や現存する運河に加え、採荼庵跡と富岡八幡宮という運河のすぐ近くにある2つの寄り道もあわせて紹介しています。各地点で「かつて何があったか」と「今何が見えるか」をあわせて示すとともに、川幅や開削年といった具体的な数値、和倉橋の親柱のように現地で確認できる実物も可能な限り記載しています。

出典について

本文は、江東区公式サイト、深川神明宮公式サイト、深川江戸資料館(公益財団法人江東区文化コミュニティ財団)、首都高速道路株式会社の公表情報など、公的機関や運営団体の一次情報にもとづいて執筆しています。年代や出来事について複数の情報源の間で食い違いが見つかった箇所(古石場川親水公園の整備年など)は、断定を避け、確認できた範囲の事実のみを記載しています。

訂正記録

「おくのほそ道」の出発地点について、旅の起点は住まいだった芭蕉庵ではなく、門人である杉山杉風の別荘「採荼庵」であるという定説にもとづいて記載しています。芭蕉庵と混同しやすい点のため、あわせてご案内します。