見どころ

赤レンガ図書館:弾丸工場を保存活用した図書館

大正8年築の陸軍弾丸工場が、2008年に図書館として生まれ変わりました。

弾丸工場から図書館へ

北区立中央図書館(十条台1丁目・中央公園内)は、大正8年(1919年)に建てられたとされる旧陸軍の弾丸製造工場の建物を保存・活用した図書館です。鉄骨トラス造のレンガ建築の姿を生かし、2008年6月28日に図書館として再生されました。戦後は陸上自衛隊十条駐屯地の建物として使われていました。戦時中の陸軍造兵廠の建物の一つが、平時の姿を得た例です。

ドナルド・キーンコレクション

館内には、日本文学研究者ドナルド・キーンから寄贈された図書788点を閲覧できる「ドナルド・キーン コレクションコーナー」があります。2013年1月に開設されました。受賞歴の紹介は資料によって食い違い、公式の記録で確かめられなかったため、ここでは書きません。軍需施設のもう一つの戦後の姿は、赤羽台のスターハウスの記事で紹介します。

1919弾丸工場の建物が竣工2008図書館として再生2013キーン蔵書のコーナー開設
赤レンガ図書館の年表(模式図)。大正8年(1919年)に建てられた旧陸軍の弾丸工場の建物を保存活用し、平成20年(2008年)6月28日に図書館として再生。平成25年(2013年)にはドナルド・キーンの寄贈図書を閲覧できるコーナーが開設されました。
出典
  • 観光案内サイトの紹介ページ(建物の来歴、2008年6月28日の再生を確認)
  • 国立国会図書館カレントアウェアネス(キーン・コレクションコーナーの開設と788点を確認)。受賞歴は確認できていない

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