「Snowpark ⇄ Polars 対応表」は、Snowflake の Snowpark Python DataFrame/Column API と、Polars の LazyFrame/Expression API を、同じ処理を書くとき並べて見比べられるようにした逆引きリファレンスです。
Polars で書き慣れた処理を Snowpark でどう書くか、あるいはその逆を、検索して1操作=1ページですぐ確認できることを目指しています。
すでに Polars か Snowpark のどちらかに慣れていて、もう一方への移行やAPIの対応関係を調べているデータエンジニア・アナリストを想定しています。両方の入門解説ではなく、対応表として使うことを前提にしています。
現在、関数リファレンスは45メソッドを収録しています。Snowpark Python SDK(1.54.0)の公開API面をinspectで実測したところ、DataFrame・Column・Window・functionsモジュールなど主要なクラス・モジュールの公開メンバーを単純合計すると約1116件になります。45件はこの全体を網羅したものではなく、DataFrame操作の中核にあたる実務頻出セットです。
収録しているのは、DataFrameの変換・集約・結合・並べ替え・式評価・ウィンドウ関数・実行という、Snowparkコードを書くときに中心となる操作です。Sessionの接続・認証設定、Table固有のDDL操作、UDF/UDTF/ストアドプロシージャの登録APIの詳細(登録の仕組み自体は基礎知識で解説しています)は、現時点では対象外です。
収録メソッドは今後も増やしていく方針です。「1116件すべてを解説している」という意味ではないことをご了承のうえご利用ください。
このサイトのコード例は次の方法で確認しています。
inspect.signature() や hasattr() を使い、メソッド名・引数の実在を静的に確認しています。実行結果そのものではなく、コードとして成立することの確認である点に注意してください。