back は前置詞でどう意味が変わる?
back の中心イメージ「後方・元の位置」が、続く前置詞・副詞でどう枝分かれするかをまとめたハブページ。
back の中心イメージ
back は「後ろ・元の位置」が核となる意味です。物理的な後退から、支持・撤回・回避という比喩に広がり、続く前置詞・副詞が「何を、どちらの方向へ後ろに動かすか」を決めます。
| 熟語 | 前置詞・副詞のイメージ | 中心的な意味 |
|---|---|---|
| back up | up(背後から押し上げて補強) | ~を支持する・裏付ける/データを複製保存する |
| back down | down(姿勢を低くして引く) | 主張・要求を撤回する |
| back out | out(合意の外へ抜け出る) | (合意・計画から)手を引く |
| back away | away(危険から離れて後退する) | 後ずさりする/関与をやめる |
| back off | off(圧力を切り離して引く) | 引き下がる・追及をやめる |
| back onto | onto(背面が対象に接する) | 建物の裏が~に面する |
back up は「背後から相手を押し上げて支える」イメージで、人の主張を裏付けることにも、データの複製保存にも使われます。back down は「姿勢を低くして引き下がる」イメージから、それまでの強い主張を撤回することを表します。back out は「合意という枠の外へ後ろ向きに抜け出る」イメージで、既に決めたことから土壇場で手を引くことを表し、back away は「危険や不快なものから物理的・比喩的に後退する」イメージで、その場を離れることにも、関与そのものをやめることにも使われます。back off は「人が圧力を切り離して引き下がる」イメージで追及や批判をやめることを表し、back onto は「建物の背面が対象に接している」イメージで不動産の位置関係を表します。
back の熟語ペア一覧
- back up と back down — back up は「支持する・裏付ける/データを複製保存する」、back down は「主張・要求を撤回する」。押し上げて支えるか、引き下がるかの違いです。
- back out と back away — back out は「(合意・計画から)手を引く」、back away は「後ずさりする・関与をやめる」。既に決めたことをやめるか、物理的・比喩的に距離を取るかの違いです。
- back off と back onto — 同じ back でも off は「引き下がる・追及をやめる」、onto は「建物の裏側が~に面する」。人が退くか、建物の向きを表すかの違いです。
※本サイトは個人による学習支援サイトです。最終的な確認は辞書や公式教材で行ってください。
編集方針