見どころ

スターハウスと「URまちとくらしのミュージアム」

陸軍施設の跡地に建った団地の住棟が、令和になって博物館になった。

Y字型の住棟「スターハウス」

軍需施設のもう一つの戦後の姿が、赤羽台にある。かつての陸軍施設の跡地には、昭和37年(1962年)に日本住宅公団(現・UR都市機構)による「旧赤羽台団地」が建設された。3方向に外気と日光を取り込むY字型の住棟「スターハウス」は、戦後の住宅史を象徴する建築として知られる。

令和に開館した「URまちとくらしのミュージアム」

団地の一部が建て替えられる中、スターハウスを含む保存住棟4棟は国の登録有形文化財となり、令和5年(2023年)9月15日、「URまちとくらしのミュージアム」として一般公開が始まった。見学は完全予約制で、1日3回(10時・13時・15時)のツアー形式(各回定員20名・所要約1時間30分)、水曜・日曜・祝日は休館となっている。復元された2DKの室内には、ステンレスの流し台や水洗トイレ、当時最新鋭だったプレキャストコンクリートのバルコニーが再現されている。

出典
  • UR都市機構公式サイト「URまちとくらしのミュージアム」(開館日・予約制の詳細を確認)

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