スプラウトの選び方・保存・調理
最終更新: 2026年7月5日
育てたスプラウトも、買ってきたスプラウトも、新鮮なうちに食べるのがいちばんである。選び方と保存、調理のこつをまとめる。
選び方
市販のスプラウトを選ぶときは、見た目とにおいを手がかりにする。
- 葉や茎がみずみずしく、しゃきっとしているもの。
- 変色していないもの、ぬめりや異臭がないもの。
- パックの中で押しつぶされていないか、水にひたって傷んでいないか。
葉の緑が濃く、茎がしっかりしているものが、新鮮さの目安である。スプラウトは種類によって辛みや香りが違うので、料理に合わせて選ぶのも楽しい。
パッケージの表示や認証は商品によってさまざまだが、本サイトでは特定の商品や表示をすすめることはしない。まずは新鮮さで選ぶのがよい。
保存
スプラウトは日もちしない。買ったり収穫したりしたら、すぐに冷蔵庫へ入れる。
- パックのまま、または清潔な容器に移して、冷蔵庫で保存する。
- 水気が多いといたみやすいので、軽く切っておく。
- 長く置かず、数日のうちに食べきる。
冷蔵庫の中でも、温度が低すぎる場所や、ほかの食品の水分がかかる場所は避ける。使う分だけ取り出し、残りはすぐに冷蔵庫へ戻す。育てたスプラウトも、収穫した日から日がたつほど風味が落ちていく。洗うのは食べる直前がよい。早く洗いすぎると、水気で傷みやすくなる。
調理のこつ
スプラウトは、生のままサラダやサンドイッチ、丼の彩りに使いやすい。ブロッコリースプラウトはくせが少ないのでそのままでも食べやすく、かいわれのように辛みのある種類は量を加減するとよい。彩りとして、冷ややっこやスープの上にのせる使い方もある。
ブロッコリースプラウトは、よく噛んだり細かく刻んだりして細胞をこわすと、成分ができるのを助けるとされる。汁物やあたたかい料理に使うときは、器に盛ってから最後にのせ、加熱しすぎないようにするとよい。
ぬめりが出たもの、酸っぱいにおいがするもの、変色したものは、加熱してもしなくても食べずに処分する。