count は前置詞でどう意味が変わる?
count の中心イメージ「数える」が、続く前置詞・副詞でどう枝分かれするかをまとめたハブページ。
count の中心イメージ
count は「数える」が核となる意味です。数を数える動作から、信頼・除外・評価への影響という比喩に広がり、続く前置詞・副詞が「何を、どちらの方向に数えるか」を決めます。
| 熟語 | 前置詞・副詞のイメージ | 中心的な意味 |
|---|---|---|
| count on | on(相手の上に信頼を置く) | ~を頼りにする・当てにする |
| count out | out(数え終えて枠外に出す) | ~を除外する/お金を数えて出す |
| count toward | toward(目標に向けて積み上がる) | ~の一部として加算される |
| count against | against(相手に不利に働きかける) | ~にとって不利に働く |
| count in | in(集団の内側へ加わる) | 参加者として数に入れる |
| count off | off(順に区切って分ける) | 順に数え上げる・数えて分ける |
| count down | down(ゼロへ向けて数が減る) | ゼロへ向けて数を減らしながら待つ |
| count up | up(個々を積み上げて合計) | 足し上げて合計を出す |
count on は「相手の存在の上に自分の期待を置く」イメージで、頼りにする・当てにするという信頼を表します。count out は「対象を数え終えて輪の外に出す」イメージから、人を仲間はずれにする(除外する)ことにも、お金を1枚ずつ数えて手渡すことにも使われます。count toward は「目標に向かって数値が積み上がっていく」イメージで、単位や成績が加算される場面に、count against は「数えた結果が相手に不利な方向へ働く」イメージで、評価やマイナス材料になる場面に使われます。count in は「集団の内側へ自分や誰かを数え入れる」イメージで参加の意思表示(Count me in!)を表し、count off は「順番に区切って数える」イメージで号令や項目の列挙を表します。count down は「ゼロへ向けて数が減っていく」イメージで、重要な出来事を期待して待つ場面を表し、count up は「個々の数を積み上げて合計を出す」イメージで、投票や在庫の集計に使われます。
count の熟語ペア一覧
- count on と count out — count on は「〜を頼りにする・当てにする」、count out は「〜を除外する/お金を数えて出す」。信頼を置くか、輪の外に出すかの違いです。
- count toward と count against — count toward は「〜の一部として加算される」、count against は「〜にとって不利に働く」。プラスに積み上がるか、マイナスに働くかの違いです。
- count in と count off — 同じ count でも in は「仲間に入れる」、off は「順に数え上げる」。数に加えるか、数えて分けるかの違いです。
- count down と count up — 同じ count でも down は「ゼロに向けて数を減らしながら待つ」、up は「合計を求めて数を足し上げる」。数を減らして待つか、数を積み上げて合計するかの違いです。
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