トップ / 射影・選択

col

列を式として参照する。以降のメソッドチェーンの起点になる、両APIで最も頻出する関数。

SNOWPARK 静的検証のみ

col("amount")

POLARS 実行確認済み

pl.col("amount")

挙動・設計の違い

Snowparkの col はSQLの識別子式を表す薄いラッパー。Polarsの pl.col はExpressionエンジンの基礎で、.str(文字列)・.dt(日時)などの名前空間付きメソッドを大量に持つ、より重心の大きい抽象。

移行時の落とし穴

Snowflakeは引用符なしの識別子をデフォルトで大文字に変換するため、Snowparkの col("amount") は内部的に "AMOUNT" として扱われる。列名の大文字小文字が意味を持つ処理(動的な列名比較など)で取り違えやすい。

射影・選択の他のメソッド

出典・検証情報

Polars 1.43.2 で実行確認 / Snowpark Python SDK 1.54.0 で静的検証(2026-08-20)