トップ / 射影・選択
列を選んで取り出す。両方とも遅延評価で、実際のクエリは後段のアクションまで発行されない。
df.select("col_a", col("col_b") * 2)
ldf.select(pl.col("col_a"), pl.col("col_b") * 2)
Snowparkは select() の内容を "SELECT col_a, (col_b * 2) FROM ..." というSQLに変換し、collect() 等のアクション時にSnowflake上で実行する。Polarsは論理プランに射影ノードを追加し、実際に必要な列だけを早期に絞り込む(Projection Pushdown)。どちらも「その場で計算する」のではなく「計算の予定を組み立てる」動き方をする。
同じ select() の中で作ったエイリアス列を、同じ select() 内の別の式から参照することはできない(両APIとも)。列を使い回すときは select を分けてチェーンする必要がある。
Polars 1.43.2 で実行確認 / Snowpark Python SDK 1.54.0 で静的検証(2026-08-20)