トップ / 実行・アクション・IO

first

先頭の1行だけを取得する。

SNOWPARK 静的検証のみ

df.first()  # 単一のRowオブジェクト

POLARS 実行確認済み

ldf.limit(1).collect().row(0, named=True)  # 列名付きの辞書ライクなタプル

挙動・設計の違い

Snowparkは内部的にLIMIT 1を付けたSQLを発行し、最初の1行を取得する。Polarsはlimit(1)で1行に絞ってからcollect()し、row(0, named=True)で1行分の値を取り出す。

移行時の落とし穴

戻り値の型が異なる。Snowparkのfirst()はSnowpark独自のRowオブジェクト(属性アクセス・辞書的アクセスの両方に対応)を返すが、Polarsのrow(named=True)は列名をキーとする通常のタプル/辞書ライクなオブジェクトを返す。後続のコードで.属性名のようなアクセスをそのまま移植すると動かないことがある。

実行・アクション・IOの他のメソッド

出典・検証情報

Polars 1.43.2 で実行確認 / Snowpark Python SDK 1.54.0 で静的検証(2026-08-26)