トップ / 式評価・文字列・型変換

sqrt / exp / ln

平方根、指数関数(eのべき乗)、自然対数を求める。

SNOWPARK 静的検証のみ

sqrt(col("x"))
exp(col("x"))
ln(col("x"))

POLARS 実行確認済み

pl.col("x").sqrt()
pl.col("x").exp()
pl.col("x").log()

挙動・設計の違い

sqrt/expは名前も対応も直接的。ln(自然対数)だけ名前が違う=Polars側は引数無しの.log()が自然対数(底e)に対応する。実行して確認したところsqrt(4)=2.0sqrt(9)=3.0ln(4).log()の結果は両方とも1.386...(自然対数の定義どおり)で一致する。

移行時の落とし穴

Polarsの.log()引数で底を指定できる.log(10)で常用対数など)。名前だけ見ると「対数全般」を指す関数に見えるため、引数を省略すると自然対数になるという既定値を知らないと、常用対数(底10)のつもりで書いたコードが自然対数になってしまう。Snowpark側はln(自然対数専用)とlog(底を指定する2引数版)が別関数として分かれているので、Polarsに移植する際は「底を省略したら自然対数」というルールを意識する。

式評価・文字列・型変換の他のメソッド

出典・検証情報

Polars 1.36.1 で実行確認 / Snowpark Python SDK 1.51.1 で静的検証(2026-08-30)